日本の人口は2000年を皮切りに少しずつ減少しています。今から30年後、日本の人口が減ってしまうと、デザインやコンテンツ制作など、我々の仕事はどう変化していくのでしょうか?情報誌の編集やギャラリーオーナー、WEBディレクターの経験を経て、現在は「障がい者福祉支援」や「地方活性」、「学生教育」のフィールドで動き回っている一人として、「プロデューサーのこれから」や「人口減少時代の新しい仕事の創り方」を共に考えあう、参加型のワーキングを実施いたします。
■セミナー講師:チュラキューブ/きびもく代表 なかがわはるか
日 時:2011年11月25日[金] 受付18:00〜/研修会18:30〜20:00終了/交流会20:00〜21:30
定 員:80名(先着順)
研修会:一般 2,000円(組合員&学生 無料) 交流会費:一律 1,000円
締 切:11月24日(木)
会 場:メビック扇町 交流スペース
主 催:協)ジャパンデザインプロデューサーズユニオン
共 催:メビック扇町
JDPUホームページ内のエントリーフォームよりお申込ください。
又はJDPU事務局アドレス宛メールにてお申し込み下さい。
E-mail : info@jdpu.or.jp
「研修会No.14参加希望」
お名前・性別・ご所属・電話番号
申込・お問合せ: JDPUプロデューサー制度事業部<扇町オフィス>
大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク3F
メビック扇町 プロデューサーサポートオフィス ブース#8
TEL:06-4866-6091
FAX:06-4866-6092
E-mail:info@jdpu.or.jp
URL:https://www.jdpu.or.jp
なかがわはるか 氏
■プロフィール
(株)講談社 KANSAI1週間編集部での情報誌編集業務、自身で立ち上げたアートギャラリー運営などの経験をもとに、2007年に(株)きびもく、(株)チュラキューブを立ち上げる。2008年2月・2009年3月には、近畿経済産業局などの協力によりクリエイターのネットワークを創出するイベント『100%クリエイターカオス』を開催。大学生やクリエイターの関西での活躍の場を広げるため、様々なプロジェクトに尽力している。2009年9月には、大阪府豊中市の就労移行支援施設とともに、社会貢献型の冷凍ロールケーキ作りに参画。「ソーシャルロールプロジェクト」と名付けたこの企画には、企業や施設、龍谷大学の学生なども参加し、数多くのメディア媒体で取り上げられた。現在は東京都府中市、愛知県豊橋市・名古屋市の福祉施設に対して、ホームページやパンフレットづくりを通して施設の目的を明確化させるコンサルティングの事業も担当。その他、WEB上で受注と発注ができる産官学連携のサービス『ジュハッチュー』、セミナーやシンポジウムの中から出てきたアイデアを未来に残すWEBサイト『明日のアンサー』などのプロデュースも手がけている。