JDPU第6回研修セミナー『デザインは地域を救えるか?BOPデザインの実践を考える』

協同組合ジャパンデザインプロデューサーズユニオン メール・メモランダム No.236
KDOU MEMORANDUM

日時:2010/12/17(金)16:30受付17:00〜19:30
場所:ライティング・コア大阪(大光電機ショールーム)
参加申し込み:50名(先着順)2.000円(ドリンク/軽食)
メールかファックスでキャンセルの場合はお早めにご連絡ください

講師:ムラタ チアキ
プロフィール:
1959年鳥取県境港市生まれ。1982年大阪市立大学工学部応用物理学科卒業後、
三洋電機株式会社デザインセンター入社。1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。
「行為のデザイン」というユーザー心理行動分析法による商品デザイン開発を実践。
2005年4月のミラノサローネで発表したコンソーシアム・デザイン・ブランドMETAPHYSは、
企業分野を超えてデザイン、思想、ブランド共有を図る新しいビジネスモデルとして、
メディアで数多く取り上げられている。

スペシャルゲスト:SEITOKUコーポレーション 代表取締役 阿部吉雄氏
1970年 神戸生まれ。駒澤大学法学部卒、
大学時代、世界の貧困・飢餓の問題について途上国への支援活動を始め、
阪神淡路大震災で被災。ボランティア活動を行う
建物の寿命を伸ばすことで、多くの環境問題を解決できることを知り、
大規模修繕事業の株式会社清徳建設を設立。
ラジオ番組コメンテーター、アンコールワット国際トライアスロン大会の運営団体;「ATOC」の理事長等

内容:
メディアが世界を狭くしてきた現在、問題を抱えた地域へスポットをあて、デザイン的
な解決を図り、注目度を上げることで、集客を高め、地域産業や人道支援、雇用創出を
生むことが、可能になってきたのではなかろうか。デザインは単なる企業戦略のツール
ではなく、倫理的、社会的問題解決のツールとしてあると。
この観点から、参加する皆さんと、デザインやデザインプロデュースを取り巻く現実の
環境を前にした、ラウンジ形式のトークセッションを行いたい。
飲みもの片手に語り合いましょう

主催:協同組合 ジャパン デザイン プロデューサーズ ユニオン
(旧:関西デザインオフィスユニオン)
お問合せ:JDPU事務局
大阪市中央区船場中央2丁目1-4-213号
船場センタービル4号館2F
TEL:06-4866-6091 FAX:06-4866-6092
E-mail:info@jdpu.or.jp※詳しくはPDF(352KB)をご覧ください。

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