新聞女論
主催:協同組合ジャパンデザインプロデューサーズユニオン
共催:クリエイティブネットワークセンター大阪 メビック扇町
協同組合ジャパンデザインプロデユーサーズユニオンのプロフェッショナルセミナー第3弾として新聞女トークショーを開催いたします。メディアにも多数取り上げられているので、その存在を御存知の方は多いと思いますが、今回はさらに深く掘り下げた内容になります。
前半は新聞女(西沢みゆき)が、恩師・嶋本昭三と出会い世界に羽ばたくまで。後半は2018年11月にアフリカツアーを決行し、現地ブルキナファソでアフリカ最大規模の文化祭に参加し、VIPの前で開催した新聞ドレスのファッションショーの様子。新聞女がアフリカで見た芸術の原点について話していただきます。それらの貴重な体験談の中には今の日本が失っているものや、芸術家が忘れてはならないエスプリが込められています。プロの方から学生さんまで、是非、聞いていただきたい内容です。
開催日時/2019年 1月31日(木) 18:30 OPEN/19:00 START/21:00 CLOSE
会場/メビック扇町 交流スペース 1&2
〒530-0025 大阪市北区扇町2-1-7 カンテレ扇町スクエア 3F
地下鉄堺筋線「扇町」駅 2号出口すぐ、JR環状線「天満」駅 西へ徒歩約3分
料金/一般¥1,000 JDPU組合員・賛助会員・学生¥500
お申込みは、終了しました。多数のご参加申し込みありがとうございました。
1968年、兵庫県生まれ。1988年、関西女子美術短期大学(現・宝塚大学)卒。在学中、現代美術作家の嶋本昭三に師事。卒業後はアパレル会社に勤務、2000年に退社。
2001年、福井県今立現代芸術紙展に新聞紙でできたドレスを出品、最高賞を受賞する。以降、古新聞を使った作品を数多く手がけ、「新聞女」を名乗る。
アメリカ、フランス、イタリア、ウクライナ、スロベニア、中国、韓国、台湾など世界各国でパフォーマンス。特にアメリカNYのグッゲンハイム美術館や中国での野外パフォーマンスは大きな注目を浴びる。
2018年11月には、ブルキナファソで開催のアフリカ最大の文化イベントに出演し大臣などVIPの前で新聞ドレスファッションショーを行う。また、メディアにも多数取り上げられ、大手五大新聞はもとより、TVや雑誌にも数多くとりあげられ、北野武、所ジョージ、哀川翔なども彼女の新聞服をTVで纏っている。