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JDPU認定プロデューサーとは
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JDPU認定プロデューサーとは、企業活動や公共事業におけるデザイン活動を、ビジネスや事業として完成、持続させるために、総合的設計、コーディネート等を統括すると共に、その円滑な推進と目標を達成する能力を持った個人をJDPUが認定するものです。さらに、中小企業庁認可の官公需適格組合の公的資格者としての自覚と責任において、デザイン問題の解決だけではなく、デザインビジネスの啓発、社会・公共に対する奉仕等、社会的意識を持つ個人です。
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日本初のプロデューサー制度誕生!
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昨今、中小零細企業であるデザイン事業所を取り巻く経営環境は、一段と厳しさを増しおります。この業界においても経営革新の自助努力による経営基盤確立への受注確保の向上は、最優先課題であると強く認識しております。我々の念願でありました、JDPU認定のデザインプロデューサーの資格制度化は、その解決策の一つであり、今日的なビジネス活動を支援することができる極めて重要なものです。各事業所のデザインビジネスプロモーションの戦力としても期待できるのではないかと考えております。
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「商品開発から市場イン」までプロデュース
できるデザイン人材 -
デザインプロデューサーの資格制度化は、産業界の「商品開発から市場イン」までプロデュースできるデザイン人材への要望に対応する受け皿として、JDPUの前身KDOU(協同組合関西デザインオフィスユニオン)の基本方針に組込み、4年におよぶ研究、検討を重ねてきたものです。
JDPU認定デザインプロデューサーの制度化起案の前提条件として、デザインビジネスの豊富な経験を持ち、総合力にも富んでいる事、掲載的なリスクや責任において経験を積んでいる事などは、組合員加入の資格と同等のものですが、JDPU加入の組合員事業所の代表者は個人ライセンスとして供与されるものです。また、JDPUはあらゆるデザイン分野の事業所の総合体として、数々の共同受注の実績をもち、官公需適格組合の資格を得ていること等が、デザインプロデューサーを制度化し、デザインプロデューサー資格認定をJDPUが実施できる理由です。
この資格制度化は、各事業所の受注確保をバックアップするに留まらず、若手のデザイン起業家の参画を促し、プロデュース能力の強化とデザインビジネスの深化に、その威力を発揮すると考えています。
JDPU認定プロデューサー行動憲章
3つの基本原則
生活者の
利益の追求
JDPU認定プロデューサーは、ビジネスに関わる利害関係を適切に導くとともに、制度・法律・環境への配慮、コンプライアンスやモラルなど、社会的信用力の向上に努め、何よりも生活者の利益を守ることを優先する。
プロデュース
能力の研鑽
JDPU認定プロデューサーは、個々のプロデュース技能を維持し高度化するための継続的専門能力開発などの生涯学習に励み、専門的な能力の研鑽に努める。
デザインの総合力に
よる社会貢献
組合を構成する様々なデザイン事務所の総合力として、デザイン問題の解決はもちろん、プロデュース技術の開発と継承によって新たな雇用や事業を創出し、事例の公表などの啓発活動を通して、社会貢献に努める。
- JDPU認定プロデューサーとは、企業活動や公共事業におけるデザイン活動を、ビジネスや事業として完成、持続させるために、総合的設計、コーディネート等を統括すると共に、その円滑な推進と目標を達成する能力を持った個人をJDPUが認定するものです。さらに、中小企業庁認可の官公需適格組合の公的資格者としての自覚と責任において、デザイン問題の解決だけではなく、デザインビジネスの啓発、社会・公共に対する奉仕等、社会的意識を持つ個人です。
- 昨今、中小零細企業であるデザイン事業所を取り巻く経営環境は、一段と厳しさを増しおります。この業界においても経営革新の自助努力による経営基盤確立への受注確保の向上は、最優先課題であると強く認識しております。我々の念願でありました、JDPU認定のデザインプロデューサーの資格制度化は、その解決策の一つであり、今日的なビジネス活動を支援することができる極めて重要なものです。各事業所のデザインビジネスプロモーションの戦力としても期待できるのではないかと考えております。
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デザインプロデューサーの資格制度化は、産業界の「商品開発から市場イン」までプロデュースできるデザイン人材への要望に対応する受け皿として、JDPUの前身KDOU(協同組合関西デザインオフィスユニオン)の基本方針に組込み、4年におよぶ研究、検討を重ねてきたものです。
JDPU認定デザインプロデューサーの制度化起案の前提条件として、デザインビジネスの豊富な経験を持ち、総合力にも富んでいる事、掲載的なリスクや責任において経験を積んでいる事などは、組合員加入の資格と同等のものですが、JDPU加入の組合員事業所の代表者は個人ライセンスとして供与されるものです。また、JDPUはあらゆるデザイン分野の事業所の総合体として、数々の共同受注の実績をもち、官公需適格組合の資格を得ていること等が、デザインプロデューサーを制度化し、デザインプロデューサー資格認定をJDPUが実施できる理由です。
この資格制度化は、各事業所の受注確保をバックアップするに留まらず、若手のデザイン起業家の参画を促し、プロデュース能力の強化とデザインビジネスの深化に、その威力を発揮すると考えています。
JDPU認定プロデューサー行動憲章 3つの基本原則
生活者の
利益の追求
JDPU認定プロデューサーは、ビジネスに関わる利害関係を適切に導くとともに、制度・法律・環境への配慮、コンプライアンスやモラルなど、社会的信用力の向上に努め、何よりも生活者の利益を守ることを優先する。
プロデュース
能力の研鑽
JDPU認定プロデューサーは、個々のプロデュース技能を維持し高度化するための継続的専門能力開発などの生涯学習に励み、専門的な能力の研鑽に努める。
デザインの総合力に
よる社会貢献
組合を構成する様々なデザイン事務所の総合力として、デザイン問題の解決はもちろん、プロデュース技術の開発と継承によって新たな雇用や事業を創出し、事例の公表などの啓発活動を通して、社会貢献に努める。
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TEL.06-6949-8578 FAX.06-6949-8579